忘れずに与えようフィラリア薬

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冬も終わり温かい春になって、忘れずに行いたいのがフィラリアの予防です。

フィラリアとは蚊が犬を吸血する際にフィラリア幼虫が体内に入り心臓に入ってしまい、心臓まで到達した成虫を駆除することはとても難しく、恐ろしい病気です。このフィラリア幼虫を心臓に到達する前に撃退することができるのがフィラリア薬です。

フィラリアは蚊にさされることによって感染するので、蚊が活発に活動する前にフィラリア薬を与える必要があります。

フィラリア薬にはいくつか種類があります。普通の薬と同じ形の錠剤タイプ、ジャーキータイプ、注射薬タイプなどがあります。

錠剤タイプはアレルギーなどと関係なく投薬できるのですが、なかなか飲んでくれない子などもいると思います。薬嫌いの子には断然ジャーキータイプをおすすめします。

犬は薬という感覚なく、おやつのように食べてくれるので、飼い主にとっても犬にとってもストレス無く使用することができるでしょう。

この錠剤タイプとジャーキータイプの薬は約6ヶ月の間決まった日に与える必要があり、ついつい投薬を忘れてしまったりすることもあるので注意が必要です。

注射タイプは年一回の投薬で完了しますが、なるべく体の負担になるようなことは避けたほうがいいと思います。

私が使っているのはジャーキータイプの薬です。見た目も味もジャーキーそっくりなので普段薬を嫌がってなかなか飲んでくれない犬でも喜んで食べてくれます。

少し大きめのもので、うちの犬は小型犬なのでちぎって一口サイズにして与えています。今のところ嫌がって飲まない、ということはありません。月1回の投薬日、カレンダーなどに印を付けて忘れないようには予防しています。家族で共有することも大切だと感じています。

値段は犬の大きさ、薬の種類、獣医さんによっても変わってきますので、値段が気になる人は近くの獣医に問い合わせをしてみてください。ちなみに、3キロの小型犬のうちの犬は、検査を入れて約5000円だった気がします。

フィラリア薬が完成したおかげで犬の平均寿命は大幅に伸びたとききます。家族の一員である犬にはいつまでも元気で長生きして欲しいものです。狂犬病や混合ワクチンと同じようにフィラリア薬ももっと広まることを願います。